9日前引けの東京市場は大幅反発、日経平均は前日比454円34銭高の2万3368円16銭で引けた。前日のNY市場で主要3指数が揃って最高値を更新、節目の2万3000円を抜けて上昇ピッチを速めた。
個別ではニチイ学館、テイカ、サンフロンティア不動産、ヘリオステクノ、双葉電子、パソナ、ミネベアミツミ、日特塗料が値上り上位に買われ、任天堂やファーストリテも高い。半面、ミツバ、N・フィールド、ファンコミ、JDI、イノテック、ルック、コロプラは値下がり上位に売られた。
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