17日前引けの東京市場は続伸、日経平均は前日比53円73銭高の2万2404円85銭で引けた。16日のNYダウの大幅反発を受けて一時は400円を超える急騰となり、買い一巡後は急速に上げ幅を縮小した。
個別ではT&Gニーズ、双信電機、ミライアル、TYK、ペプチド、北沢産業、メディシス、WDB、東京ドームが値上り上位に買われ、ファーストリテや東京エレクも高い。半面、ラサ商事、マイクロニクス、ツムラ、LINK&M、新川、テイカ、GMOクラウドは値下がり上位に売られた。
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