15日前引けの東京市場は小反落、日経平均は前日比7円46銭安の1万7226円29銭で引けた。前日のニューヨーク市場が小動きに推移したことや日銀金融政策決定会合や米FOMCを控えて全般は様子見気分の動き。
個別ではフュージョンパートナー、関電工、ペプチドリーム、ベリサーブ、ブレインパッド、ファーストロジ、田淵電機、ハローズが値下がり率上位に売られ、みずほ、三菱UFJも安い。半面、キューブシスがストップ高、東芝テック、宮越HD、サニックス、神戸物産、ネクストが値上がり率上位に買われている。
証券市場新聞