22日前引けの東京市場は続伸、日経平均は前日比173円79銭高の2万2590円27銭で引けた。21日にNYダウとナスダックが高値を更新したことを好感、ハイテクや自動車の主力を中心に買われている。
個別では木村化工、ニッカトー、ファーストブラザーズ、TYK、キャリアDC、TOA、阪和興業、アルテックが値上り上位に買われ、任天堂やソフトバンクも高い。半面、豊和工業、北の達人、日ペイントHD、双信電機、すかいらーく、オルトプラス、サムコは値下がり上位に売られた。
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