29日大引けの東京市場は3日ぶり反発、日経平均は前日比110円96銭高の2万2597円20銭で引けた。米税制改革法案の進展を背景にNYの3指数が揃って高値を更新、円の弱含も支援材料となった。
個別ではヤマシンフィルタ、東亜ディーケーケー、ジンズメイト、ライクキッズN、アルテック、タカキュー、SBI、コロプラ、ランド、JINSが値上り上位に買われ、ファーストリテも高い。半面、TAC、菱洋エレクトロ、山一電機、堀場製作所、ディスコ、東エレク、ヘリオス、、トウキョウベースは値下がり上位に売られた。
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