7日前引けの東京市場は4日ぶりに大幅反発、日経平均は前日比280円70銭高の2万2457円74銭で引けた。
前日のNYダウの下げが小幅でとどまったことで、買い戻しの動きが活発化、輸出系や金融を含めて幅広い銘柄が戻している。
個別ではアイビーシーがストップ高、田淵電機、ニホンフラッシュ、ヨシムラ・F・H、ノリタケ、ソースネクスト、JBCC HD、東邦チタニウムが値上がり率上位に買われ、任天堂やファーストリテも高い。半面、T&Gニーズ、千代化、進学会、トレジャーファクトリー、ARM、テーオーシー、MDM、NTNは値下がり上位に売られた。
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