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15日の東京市場(大引け)=4日続落、日経平均は141円23銭安
15日大引けの東京市場は4日続落、日経平均は前日比141円23銭安の2万2553円22銭で引けた。
前日のNY市場が税制改革法案成立への不透明感で下落したことを受けて、円高基調や年末のポジション調整売りをも含めて輸出系の主力を中心に売られる展開。後場には戻す場面があったが、再び売り直された。
個別ではファーストロジ、ヤーマン、亀田製菓、As-meエステール、ショーケースTV、バリューHR、ライクキッズN、T&Gニーズ、鎌倉新書が値下がり上位に売られ、ソフトバンクやKDDIも安い。半面、ソルクシーズがストップ高、東海カーボン、日本カーボン、SBI、ヨシムラ・F・H、昭和電工、カチタス、JBRは値上がり率上位に買われた。
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