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1日の東京市場(大引け)=7日ぶり反発、日経平均は前日比387円82銭高
1日大引けの東京市場は7日ぶり反発、日経平均は前日比387円82銭高の2万3486円11銭で引けた。NY市場の主要3指数が揃って反発したことや為替が1ドル109円台まで円安が進んだことを好感して輸出系の主力株や好決算銘柄が買われる展開で引けにかけて上げ幅を拡げた。
個別では黒崎播磨とオルトプラスがストップ高、邦チタニウム、トーカロ、NDS、東特電線、FCC、第一工業が値上がり率上位に買われ、任天堂や富士フイルムも高い。半面、スクロール、オプトラン、テクマト、富士通、東テク、イーグランドは値下がり率上位に売られた。
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