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14日の東京市場(前引け)=3日続落、日経平均は前日比135円39銭安
14日前引けの東京市場は続落、日経平均は前日比135円39銭安の2万1109円29銭で引けた。1ドル107円40銭台まで円高が進んだことや春節を控えたアジア投資家からのポジション調整売りなどへの懸念から先物主導で売られる展開。
個別ではリニカル、マツオカ、ルック、オークネット、メック、日本信号、キャリアインデックス、ワタミが値下がり率上位に売られ、ソフトバンクやNTTも安い。半面、鈴木がストップ高、日本製鋼、タムロン、東海カーボン、Vテク、大建工業、ムゲンエス、スクリーン、堀場、巴は値上がり率上位に買われた。
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