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15日の東京市場(大引け)=4日ぶり反発、日経平均は前日比310円81銭高
15日大引けの東京市場は4日ぶり反発、日経平均は前日比310円81銭高の2万1464円98銭で引けた。米1月消費者物価指数が市場予想を上回り、米10年債利回りが上昇したものの、NYダウが4日続伸したことで主力銘柄を筆頭に買い戻しの動きで、後場も伸び悩んだが終始堅調に推移した。
個別ではDITと市光工業がストップ高、キトー、ブロードリーフ、福山通運、大豊建、アイスタイル、日機装は値上がり率上位に買われ、任天堂や東エレクも高い。半面、サカタインクス、シンシア、LITALICO、芦森工業、日工営、リブセンス、エボラブルアジア、昭光通商は値下がり率上位に売られた。
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