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21日の東京市場(大引け)=反発、日経平均は前日比45円71銭高
21日大引けの東京市場は反発、日経平均は前日比45円71銭高の2万21970円81銭で引けた。20日のニューヨーク市場でダウが250ドルを超す大幅安になったことを嫌気して朝寄りは軟調な動きだったが、為替が弱含んでいることもあり売り一巡後は買い優勢の展開、後場にはマイナス圏に沈んだが大引けにかけ戻した。
個別ではショーワ、高千穂交易、ヤマシンフィルタ、ノーリツ鋼機、日本カーボン、三機サービス、日本エスコンブレインバッド、豊和工業が値上がり率上位に買われ、任天堂やソニーも高い。半面、大日住薬、フィールズ、インプレス、ワイヤレスゲート、メック、西尾レントは値下がり率上位に売られた。
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