8日前引けの東京市場は反落、日経平均は前日比88円21銭安の1万5661円63銭で引けた。7日に一時1ドル117円台まで円高が進んだことを嫌気し、朝方は220円超まで売られたが、その後は下げ渋る動きとなった。
個別ではファーストリテ、カーバイド、ダイセル、キューブシス、メディアドゥ、日産化学、三重交通が値下がり率上位に売られ、トヨタや日立も安い。半面、NCHD、シュッピン、DMG森精機、ビックカメラ、アゴーラ、福井コンは値上がり率上位に買われている。
証券市場新聞
8日前引けの東京市場は反落、日経平均は前日比88円21銭安の1万5661円63銭で引けた。7日に一時1ドル117円台まで円高が進んだことを嫌気し、朝方は220円超まで売られたが、その後は下げ渋る動きとなった。
個別ではファーストリテ、カーバイド、ダイセル、キューブシス、メディアドゥ、日産化学、三重交通が値下がり率上位に売られ、トヨタや日立も安い。半面、NCHD、シュッピン、DMG森精機、ビックカメラ、アゴーラ、福井コンは値上がり率上位に買われている。
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