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23日の東京市場(大引け)=大幅反落、日経平均は前日比974円13銭安
23日大引けの東京市場は大幅反落、日経平均は前日比974円13銭安の2万617円86銭で引けた。米中貿易摩擦への警戒から前日の米国株が大幅続落、外為市場では104円80銭台まで円高が進んだことから、リスク回避の売りが加速した。
個別ではテクノプロHD、マーキュリア、日フィルコン、津田駒、大紀アルミ、ダイセル、カワタ、RSTECH、アルコニックスが値下がり上位に売られ、任天堂やファーストリテも安い。半面、ITMがストップ高、東亜建、リニカル、デリカフーズ、鎌倉新書、シンシア、日本コークス、魚力は値上がり率上位に買われた。
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