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9日の東京市場(大引け)4営業日ぶり反発、日経平均は前週末比110円74銭高
9日大引けの東京市場は小幅ながら4営業日ぶり反発、日経平均は前週末比110円74銭高の2万1678円26銭で引けた。週末のニューヨーク市場でダウが572ドル超の大幅安となったものの、時間外でのNYダウ先の上昇が支援となり後場から強含みの動きとなった。
個別ではヴィングスがストップ高、大有機化、セラク、KLab、ブイキューブ、六甲バター、シグマクシス、古野電気が値上がり率上位に買われ、任天堂やマネックスも高い。半面、パソナ、オンワード、インテックス、ファーストブラザーズ、鎌倉新書、東京製鉄、ランドは値下がり率上位に売られた。
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