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24日の東京市場(大引け)反発、日経平均は前日比190円08銭高
24日大引けの東京市場は反発、日経平均は前日比190円08銭高の2万2278円12銭で引けた。米長期金利が上昇したことで108円70銭台まで円安が進み、輸出セクターや銀行、不動産など広範囲に買われ、後場も強含みで推移した。
個別では宮越HDがストップ高、CEHD、OATアグリオ、コシダカHD、セック、タカラレーベン、チノー、ハウスドゥ、KOAは値上がり率上位に買われ、トヨタやコマツも高い。半面、NSW、コクヨ、しまむら、トーエル、ジェイリース、IHI、太平洋金、JBR、エムアップは値下がり率上位に売られた。
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