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10日の東京市場(大引け)反発、日経平均は前日比88円30銭高
10日大引けの東京市場は反発、日経平均は前日比88円30銭高の2万2497円18銭で引けた。NY高と一時1ドル109円91銭まで進んだ円安を好感して2万2500円台を回復したが、中東情勢の不透明感と柳瀬唯夫元首相秘書官の参考人出席を受けて上値の買いは手控えられた。後場に入りやや上げ幅を取り戻したが、前場の高値には届かなかった。
個別ではNDS、システナ、MS‐Japan、福山通運、あらたがストップ高、有沢製作所、テクマト、早稲田アカ、日ユニシス、ダイトロンは値上がり率上位に買われ、トヨタやマネックスG、東海カ、昭和電工も高い。半面、ぐるなび、ヒノキヤGがストップ安、ミツバ、オプテックス、LIFULL、N・フィールド、古河機、ジェイリースは値下がり率上位に売られ、任天堂や東レも安い。
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