21日の東京市場(大引け)=3連騰、日経平均は前日比457円08銭高

東証|企業速報 証券市場新聞

21日大引けの東京市場は3連騰、日経平均は前日比457円08銭高の1万7363円62銭で引けた。為替が1ドル109円台後半まで円安に進んだことやNY高、原油価格の安定などを引き続き好感している。
個別では竹内製作、シーイーシー、テクノスジャパン、オークワ、gumi、ベリサーブ、関西スーパー、ゴールドクレ、冶金工が値上がり率上位に買われ、東芝、IHI、みずほ、三菱UFJも高い。半面、三菱自動車がストップ安、明電舎、エンプラス、安川電機、科研薬、アイスタイルは値下がり率上位に売られている。
この日は終始強い動きとなり、後場からは日経平均の上げ幅が400円を超える動きとなった。先物では前日のナイトセッションから上値をとる動きが活発化しており、先物主導による海外投資家の買いが相場をけん引しているようだ。
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