目次
14日の東京市場(大引け)4日ぶり反落、日経平均は前日比227円77銭安
14日大引けの東京市場は4日ぶり反落、日経平均は前日比227円77銭安の2万2738円61銭で引けた。米FOMCの利上げペース加速を嫌気してNY株が下落した流れを引き継ぎ、売り先行でスタートしたあとはいったん下げ渋っていたが、米中貿易摩擦への警戒感と110円まで進んだ円高が重石になり、後場中頃から下げ幅を広げた。
個別ではヤーマン、Hamee、メック、日本通信、セック、ニホンフラッシュ、シーズHD、フィード・ワンが値下がり率上位に売られ、任天堂やソニーも安い。半面、曙ブレーキ、USEN NEX、ライドオンエクスプレス、タカノ、ASB機械、アイドマMC、日総工産、ソフトブレーンが値上がり率上位に買われ、村田製や楽天も高い。
株式情報と相場見通し
コメント