目次
18日の東京市場(前引け)反落、日経平均は前週末比189円07銭安
18日前引けの東京市場は反落、日経平均は前週末比189円07銭安の2万2662円68銭で引けた。米中の貿易摩擦激化への警戒感から前週末の米国株式が下落した流れを引き継ぎ売りが先行、円の強含みや大阪府北部で震度6弱の地震が発生したことも買いを手控えさせた。
個別では田淵電機、CKサンエツ、三井ハイテ、IDEC、S・サイエンス、アイスタイル、三井金が値下がり率上位に売られ、任天堂や東エレクも安い。半面、オハラ、鋳鉄管、ランド、ジェイリース、ミサワ、レノバ、Vコマースは値上がり率上位に買われ、村田製作や資生堂も高い。
株式情報と相場見通し
コメント