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6日の東京市場(大引け)5日ぶり大幅反発、日経平均は前日比241円15銭高
6日大引けの東京市場は5日ぶり大幅反発、日経平均は前日比241円15銭高の2万1788円14銭で引けた。独メルケル首相の輸入車関税引き下げ発言などによる欧米市場高を受けて上昇、買い一巡後は伸び悩む場面もあったが、午後1時に米中両国で追加関税が発動された後はアク抜け感から一時300円超の上げ幅となった。
個別ではエーザイとトーセがストップ高、レノバ、クスリのアオキ、アイビーシ、大陽日酸、オロ、宮越HDは値上がり率上位に買われ、トヨタやソフトバンクも高い。半面、ぐるなび、薬王堂、海洋掘削、C&R社、あすか薬は値下がり率上位に売られた。
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