目次
8日の東京市場(大引け)反落、日経平均は前日18円43銭安
8日大引けの東京市場は反落、日経平均は前日比18円43銭安の2万2644円31銭で引けた。ソフトバンクGや好決算銘柄の上昇に支えられ、前場はプラス圏で推移していたが、資生堂が上方修正ながらコンセンサスに届かず急落したことで、全般買い手控えられ小幅ながらマイナスで引けた。
個別ではKLab、クレスコ、アーレスティ、市光工業、Br.HD、イノテック、加賀電子は値下がり率上位に売られ、資生堂や東海カも安い。半面、ジャムコ、タカラトミーがストップ高、ステラケミ、サンコール、ライト工業、日本化、稀元素、ノジマは値上がり率上位に買われ、ソフトバンクGやファナックも高い。
株式情報と相場見通し
コメント