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10日の東京市場(前引け)3日続落、日経平均は前日比104円06銭安
10日前引けの東京市場は3日続落、日経平均は前日比104円06銭安の2万2494円33銭で引けた。モルガンスタンレーの半導体の投資評価引き下げからニューヨーク市場で関連銘柄が売られたことを受けて東京市場でも関連銘柄が軟調で日米新通商協議の内容も消化不足となっている。
個別では第一精工、新日本電工、サニックス、ヨコオ、力の源HD、ミズノが値下がり率上位に売られ、東エレクやUMCOも安い。半面、ヨータイがストップ高、品川リフラ、河合楽器、ハピネット、オロ、荏原も値上り率上位に買われた。
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