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14日の東京市場(大引け)5日ぶり反発、日経平均は前日比498円65銭高
14日大引けの東京市場は5日ぶり反発、日経平均は前日比498円65銭高の2万2356円08銭で引けた。トルコリラの動きが一旦落ち着きを見せたことで、ナイトセッションでの225先物の戻りを見てリスク回避ムードが後退、大引けにかけ上昇が加速し2万2300円台を回復した。
個別ではアミューズ、アトラエ、光通信、キュービーネット、アニコムHD、石原産、アルヒが値上がり率上位に買われ、ソフトバンクGやソニーも高い。半面、ワイヤレスゲート、新川、第一カッター、ベネフィットJ、キャリアインデックスは値下がり率上位に売られた。
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