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16日の東京市場(大引け)小幅続落、日経平均は前日比12円18銭安
16日大引けの東京市場は小幅続落、日経平均は前日比12円18銭安の2万2192円04銭で引けた。ナイトセッションでの先物急落を受けて2万1900円割れまで急落したが、中国商務次官の訪米が伝えられると先物から急速に戻す動きで後場は小動きで推移した。
個別ではイオンファンタジーがストップ安、リニカル、マツオカ、ヤーマン、ファンケルは値下がり率上位に売られ、任天堂やソフトバンクGも安い。半面、日本通信、新日本科学、ライドオンエクスプレス、ネオス、ビーグリー、新田ゼラチンが値上がり率上位に買われ、ファーストリテイリングやファナックも高い。
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