25日の東京市場は5日続落、日経平均は前日比20円63銭安の1万8769円06銭で引けた。欧米投資家がクリスマス休暇とあって市場参会者が少なく、指数も終始小動きの展開となった。為替が1ドル120円前半まで円高が進んでおり、120円割れへの懸念も全般相場の上値を重くしている。主力では日立や三菱重工、東京電力などが売られ、その半面、この日も日水が急騰している。来週も方向感が見えにくいなかで、値動きの良い銘柄に人気が集中しそうだ。
証券市場新聞
25日の東京市場は5日続落、日経平均は前日比20円63銭安の1万8769円06銭で引けた。欧米投資家がクリスマス休暇とあって市場参会者が少なく、指数も終始小動きの展開となった。為替が1ドル120円前半まで円高が進んでおり、120円割れへの懸念も全般相場の上値を重くしている。主力では日立や三菱重工、東京電力などが売られ、その半面、この日も日水が急騰している。来週も方向感が見えにくいなかで、値動きの良い銘柄に人気が集中しそうだ。
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