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7日の東京市場(大引け)6日続落、日経平均は前日比180円88銭安
7日大引けの東京市場は6日続落、日経平均は前日比180円88銭安の2万22307円06銭で引けた。米マイクロンのCFOがチップ価格の下落を示したことでニューヨーク市場で半導体関連が値を下げたことで東京市場でも半導体売りが加速、一時1ドル110円30銭台まで円高が進んだことも重石になり、後場寄り後には一時2万2172円90銭まで下げ幅を拡げた。
個別ではスクリーン、アウトソーシング、アドバンテスト、フォスター、東京精密、アドバネクスが値下がり率上位に売られ、東エレクやキーエンスも安い。半面、ヴィングス、ネオジャパン、エムアップ、WSCOPE、レノバ、ネオスは値上がり率上位に買われた。
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