17日の東京市場(大引け)=続伸、日経平均は前日比186円40銭高

東証|企業速報 証券市場新聞

 

17日大引けの東京市場は続伸、日経平均は前日比186円40銭高の1万6652円80銭で引けた。1ドル109円前後まで円安となったことや週明けのNY高を好感する動き。
個別ではA&D、gumi、ティラド、東映、関電化、新日本建設、住友ベーク、SBSHD、ソフトブレーン、船井電機が値上がり率上位に買われ、三菱UFJや日立も高い。半面、ネクシィーズグループ、日本製鋼所、GCA、ジャストシス、第一興商、ソニーFH、トムソンは値下がり率上位に売られている。
明日の国内1~3月GDP発表を控えてダレる場面もあったが、引けにかけては上値を追う動きになった。政策期待も根強く、その具体的な内容が待たれる。

 

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