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10日の東京市場(大引け)5日ぶり反発、日経平均は前日比36円65銭安
10日大引けの東京市場は5日ぶり反発、日経平均は前日比36円65銭高の2万3506円04銭で引けた。朝高後に売り直される場面があったが、為替が1ドル113円前後で落ち着いてきたこともあり、売り一巡後は後場から下げ渋る動き。
個別では多木化学がストップ高、ネクステージ、エーアイティー、フジ、エコス、キョーリン製薬、gumiは値上がり率上位に買われ、ファーストリテイリングや東海カーボンも高い。半面、アトラ、ファーストブラザーズ、IDOM、キリン堂HD、ファーストロジ、北の達人は値下がり率上位に売られた。
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