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30日の東京市場(大引け)4日ぶり反発、日経平均は前日比307円49銭高
30日大引けの東京市場は4日ぶり反発、日経平均は前日比307円49銭高の2万1457円29銭で引けた。週明けのニューヨーク市場でダウが245ドル超下げたことを嫌気して朝寄りは軟調な動きとなっていたが、時間外でのNYダウ先物が堅調な動きとなっていることもあり、先物から買い戻しの動きで、トランプ大統領が対中交渉へ楽観的な見方を示したことで後場から円安と共に上げ幅を拡げた。
個別ではレーザーテックがストップ高まで買われ、大倉工業、アマノ、名糖産業、エスペック、ローム、インターアクションは値上がり率上位に買われ、ファナックやコマツ高い。半面、イーブック、レオパレス21、TOWA、トランコム、エクセディは値下がり率上位に売られた。
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