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14日の東京市場(大引け)反発、日経平均は前日比35円96銭高
14日大引けの東京市場は反発、日経平均は前日比35円96銭高の2万1846円48銭で引けた。前日のニューヨーク市場がハイテクの買い戻しでナスダック指数が小幅高で引けたこともあり、朝寄りは2万1990円まで上げる場面があったが、中国の経済統計を確認した後は前引けにかけてマイナス圏に沈む動きで後場は終始小動きに推移して大引けではプラス圏に浮上した。
個別ではキャリアインデックス、ベネフィットジャパンがストップ高、マイネット、東精密、マーキュリアも値上がり率上位に買われ、ソフトバンクGやトヨタも高い。半面、平田機工とジェイリースがストップ安、MDV、スプリックス、ジェイリースも値下がり率上位に売られた。
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