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15日の東京市場(大引け)反落、日経平均は前日比42円86銭安
15日大引けの東京市場は反落、日経平均は前日比42円86銭安の2万1803円62銭で引けた。前日のニューヨーク市場が金融株の売りで200ドル超の下げとなったことを嫌気、朝寄り後は2万1613円まで下げ幅を拡げたが売り一巡後は買い戻しの動きで、後場は大引けにかけ急速に戻した。
個別では学研HDがストップ安、キャリアDC、ビーグリー、ネクシィーズ、イーレックス、オープンハウスは値下がり率上位に売られ、三菱UFJや三井住友も安い。半面、アイビーシー、ライドオンエクスプレス、オプティム、宮越HDがストップ高、チェンジ、キトーも値上がり率上位に買われた。
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