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4日の東京市場(大引け)8日ぶり大幅反落、日経平均は前日比538円71銭安
4日大引けの東京市場は8日ぶり大幅反落、日経平均は前日比538円71銭安の2万2036円05銭で引けた。連騰後とあって利益確定売りが優勢で、1ドル113円トビ台までの急速な円高も重石となり、後場から先物売りで下げ幅を拡げた。
個別ではDLE、IDOM、gumi、川崎汽船、昭和電工、ファーストロジは値下がり率上位に売られ、任天堂やソニーも安い。半面、ティーライフがストップ高、トリケミカル、グレイステク、アトラ、ヤマウラも値上がり率上位に買われた。
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