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10日の東京市場(大引け)大幅反落、日経平均は前週末比459円18銭安
10日大引けの東京市場は大幅反落、日経平均は前週末比459円18銭安の2万1219円50銭で引けた。前週末の米国株が米中貿易摩擦長期化懸念から急落した流れを引き継ぎ、輸出株を中心に売りが広がる展開。時間外のNYダウ先や上海市場の下落を受け、後場も軟調な動きとなった。
個別ではパイオニア、ポールHD、オープンドア、キャリアインデ、セレス、シンクロフード、JDIが値下がり率上位に売られ、ソニーやコマツも安い。半面、アイモバイルがストップ高、日東工、ミライアル、サイバネット、アカツキ、ベステラ、田淵電は値上がり率上位に買われた。
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