目次
11日の東京市場(前引け)続落、日経平均は前日比119円20銭安
11日前引けの東京市場は続落、日経平均は前日比119円20銭安の2万1100円30銭で引けた。朝寄りは小高く推移したが、戻りの鈍さを確認すると英国のEU離脱の不透明感が重石となり売り優勢の展開。
個別ではライクキッズN、サムコ、三井ハイテク、田淵電機、JDI、コーセーアールイー、DITが値下がり率上位に売られ、武田薬やトヨタも安い。半面、T&Gニーズ、ベクトル、ゴールドウィン、アイモバイル、日本エスコン、泉州電業は値上がり率上位に買われた。
コメント