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4日の東京市場(大引け)続落、日経平均は前週末比452円81銭安
4日大引けの東京市場は続落、日経平均は前週末比452円81銭安の1万9561円96銭で引けた。ニューヨーク市場でダウが660ドルの大幅安となったことを嫌気、アップルの下方修正や中国PMIの悪化を受けて電子分野やFAなどの輸出系が値を崩す動きで売り一巡後は後場から買い戻しで下げ渋った。
個別ではマルマエ、enish、フルキャストHD、RSTECH、ASB機械、村田製作が値下がり率上位に売られ、ソフトバンクGやファナックも安い。半面、北興化学がストップ高、アカツキ、ソースネクスト、Ubicom、ホシザキは値上がり率上位に買われた。
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