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17日の東京市場(大引け)続落、日経平均は前日比40円48銭安
17日大引けの東京市場は続落、日経平均は前日比40円48銭安の2万402円27銭で引けた。前日の米国株高を受け、買い先行でスタートしたが、米中貿易摩擦や米自動車関税への警戒感が強く下げに転じた。後場に入って一時プラスに浮上したが、買い手掛かりに乏しく、再び下げ幅を広げる場面もあった。
個別ではイオンファン、ブロンコB、インタアクション、千代建、エスケイ、スクリンは値下がり率上位に売られ、ファーストリテやユニー・ファミマも安い。半面、クボテックがストップ高、DI、ベクトル、チャームケア、ホギメディ、アゴーラHGは値上がり率上位に買われ、任天堂や資生堂も高い。
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