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31日の東京市場(前引け)反発、日経平均は前日比184円10銭高
31日前引けの東京市場は反発、日経平均は前日比184円10銭高の2万740円64銭で引けた。FOMCの結果を受けてNYダウが434ドル超の大幅高となったことを好感、1ドル108円台まで円高が進んでいることから買い一巡後は伸び悩んだ。
個別ではVコマースとソフトブレーンがストップ高、アンリツ、アバント、横河ブHD、システムリサーチは値上がり率上位に買われ、任天堂やアドバンテストも高い。半面、大日住薬、未来工業、サイバーエージェント、マンダム、スクリンは値下がり率上位に売られた。
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