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１２日の東京市場（大引け）３営業日ぶり大幅反発、日経平均は前週末比５３１円０４銭高
１２日大引けの東京市場は３営業日ぶり大幅反発、日経平均は前週末比５３１円０４銭高の２万８６４円２１銭で引けた。為替が一時１１０円６４銭まで円安となったことを好感、輸出系を中心に主力株が買い戻される展開で後場は上げ幅を拡げた。
個別ではフリービットと日本カーボン、ルネサスがストップ高、太陽誘電、ゴールドウィン、日本アクア、ノーリツ鋼機は値上がり率上位に買われ、ＺＯＺＯや村田製作も高い。半面、アイスタイルとファイズ、レオパレス２１がストップ安まで売られ、ＡＳＢ機械、デジハＨＤ、中外炉は値下がり率上位に売られた。
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