18日の東京市場(大引け)急反発、日経平均は前週末比381円22銭高
18日大引けの東京市場は急反発、日経平均は前週末比381円22銭高の2万1281円85銭で引けた。米中通商協議進展への期待から米国株が大幅に上昇した流れを引き継ぎ、主力株を中心に幅広い銘柄が買われる展開で後場もダレることなく推移した。
個別では双信電機がストップ高、市光工、WSCOPE、クロスマーケティング、ショーケースTVは値上がり率上位に買われ、ファーストリテ、ブリヂストン、三菱UFJも高い。半面、マイネット、日コンセプト、レオパレス21、JBR、ブレインパッドは値下がり率上位に売られた。
コメント