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20日の東京市場(大引け)3日続伸、日経平均は前日比128円84銭高
20日大引けの東京市場は3日続伸、日経平均は前日比128円84銭高の2万1431円49銭で引けた。19日のNY市場で3指数揃って上昇したことや、為替が1ドル110円90銭台まで一時弱含んだことで、上げ幅を拡げ、2万1500円に肉薄する場面があった。ただ、米中貿易協議や米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨を見極めたいとして、様子見ムードが強く、上値は重かった。
個別ではアルコニックス、CKサンエツ、アルヒ、エスクローAJ、ペッパー、ベクトルが値上がり率上位に買われ、ソフトバンクGやソニーも高い。半面、レオパレス21、アウトソーシング、AOI TYO、ピー・シー・エー、ヨシムラフード、トウキョベースは値下がり率上位に売られ、富士通も安い。
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