目次
11日の東京市場(大引け)5日ぶり反発、日経平均は前週末比99円53銭高
11日大引けの東京市場は5日ぶり反発、日経平均は前週末比99円53銭高の2万1125円09銭で引けた。先週末のニューヨーク市場が大引けにかけて急速に戻した流れを受けて買い戻しの動きで、マイナス圏に沈む場面もあったが、上海市場の上昇を見て再度プラスに浮上、後場は2万1100円前後で推移した。
個別ではオムロン、双信電機、gumi、阿波製紙、石川製作所がストップ高、クミアイ化学、日駐は値上がり率上位に買われ、ソフトバンクGや日立も高い。半面、ミライアル、ホシザキ、京都友禅、エイチーム、LIFULLは値下がり率上位に売られた。
コメント