目次
3日の東京市場(大引け)反発、日経平均は前日比207円90銭高
3日大引けの東京市場は反発、日経平均は前日比207円90銭高の2万1713円21銭で引けた。フィナンシャル・タイムズ(FT)紙が関係筋を引用し、米国と中国が通商を巡り最終合意に近づいていると報じたことで、輸出系の主力株を筆頭に買われる展開で、為替が一時1ドル111円50銭台にまで弱含んだことも支援、後場も堅調に推移した。
個別ではマルマエ、Jマテリアル、帝国電機、ツガミ、タツモ、スクリンは値上がり率上位に買われ、ファーストリテイリングや東エレクも高い。半面、アトラエ、スプリックス、クボテック、ノーリツ鋼機、リブセンス、雪印メグは値下がり率上位に売られた。
コメント