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9日の東京市場(大引け)反発、日経平均は前日比40円94銭高
9日大引けの東京市場は反発、日経平均は前日比40円94銭高の2万1802円59銭で引けた。週明けのニューヨーク市場の3指数の動きはまちまちで、手掛かり材料に欠けるなか、前場は円高気味の為替や時間外でのダウ先安を見て小安く推移していたが、後場に入ると日銀ETF買いへの期待を支えにプラスに浮上した。
個別ではデザインワン、キャリアリンク、日電波、技研製作所、ソニー、オーイズミ、セックは値上がり率上位に買われ、ファナックやJXTGも高い。半面、リソー教育、レノバ、WSCOPE、ネクステージ、ライクは値下がり率上位に売られ、ソフトバンクGや7&I‐HDも安い。
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