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19日の東京市場(前引け)反発、日経平均は前日比133円29銭高
19日前引けの東京市場は反発、日経平均は前日比133円29銭高の2万2223円41銭で引けた。3月の米小売売上高が2017年9月以来の大幅な伸びとなったことや13日終了週の新規失業保険申請件数が約49年半ぶりの低水準となったことを好感、ニューヨーク市場で主要3指数が揃って反発した流れを受けて買い戻しの動きとなった。
個別では任天堂、田淵電機、ホシデン、メガチップスは値上がり率上位に買われ、ファーストリテイリングやキーエンスも高い。半面、ヤマトHD、ベクトル、八洲電機、石川製作所、キュービーネットは値下がり率上位に売られた。
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