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23日の東京市場(大引け)3日続伸、日経平均は前日比41円84銭高
23日大引けの東京市場は3日続伸、日経平均は前日比41円84銭高の2万2259円74銭で引けた。朝寄りでは世界景気減速懸念後退で日本株にも先高観が意識され、小幅に続伸して始まったが、手掛かり材料に欠けるなか、先物売りをきっかけに下げに転じる展開で、1ドル111円64銭から111円90銭前後まで円が弱含むと後場からはプラス圏に浮上した。
個別ではCEHD、パイプドHD、ミツウロコGHD、クワザワ、ヒノキヤグループ、ビーグリーは値上がり率上位に買われ、かんぽも高い。半面、コクヨ、デザインワン、クボテック、キムラタン、ピーシーエーは値下がり率上位に売られ、任天堂やファストリ、安川電も安い。
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