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9日の東京市場(大引け)大幅4日続落、日経平均は前日比200円46銭安
9日大引けの東京市場は大幅に4日続落、日経平均は前日比200円46銭安の2万1402円13銭で引けた。トランプ大統領がとの通商協議でディールを破ったと再度発言したことで先物主導で下げが加速、後場に入ると売り一巡感から下げ幅を縮小したが、米中の貿易協議を控え戻りは限られた。
個別では山特鋼、JBR、アトラ、島精機、元気寿司、ザ・パック、テモナは値下がり率上位に売られ、トヨタやZOZOも安い。半面、電算システム、サイバネット、MISAWAがストップ高、日東エフシー、JCU、シスメックス、ワールトは値上り率上位に買われ、ソフトバンクや 三菱商も高い。
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