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10日の東京市場(前引け)5日ぶり反発、日経平均は前日比143円59銭高
10日前引けの東京市場は5日ぶり反発、日経平均は前日比143円59銭高の2万1545円72銭で引けた。トランプ大統領が中国時間の午前10時に習近平国家主席へ電話するとの報道を受けて上海株が上昇、これを受けて買い戻しの動きとなった。
個別ではニホンフラッシュがストップ高、ヴィングス、富士ソフト、WSCOPE、ケーズHD,日本ユニシスは値上がり率上位に買われ、ソニーや武田薬品も高い。半面、プロパティA、元気寿司、三井E&S、武蔵精密、ヨロズ、ヨシックスは値下がり率上位に売られた。
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