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3日の東京市場(前引け)は3日続落、日経平均は前週末比239円43銭安
3日前引けの東京市場は4日続落、日経平均は前週末比239円43銭安の2万361円76銭で引けた。トランプ米大統領がメキシコへの追加関税を表明したことで、前週末の米国株式が大幅に下落、円高が進行したこともあり、輸出株を中心にリスク回避の売りが広がり、中小型株にも値を崩す銘柄が目立った。
個別ではイーブック、オーケストラHD、明和産、JDI、アステリア、クレセゾンは値下がり上位に売られ、ソフトバンクGやキーエンス、村田製も安い。半面、ココカラファイン、日本通信、スマートバリュ、コロプラ、ソウルドアウト、ぐるなび、オプティムは値上がり率上位に買われ、任天堂も高い。
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