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5日の東京市場(大引け)6日ぶり反発、日経平均は前日比367円56銭高
5日大引けの東京市場は6日ぶり反発、日経平均は前日比367円56銭高の2万776円10銭で引けた。4日のニューヨーク市場でダウが512ドル超の大幅高となったことを好感、1ドル108円台へと円が弱含んだこともあり、電子部品など輸出系の主力株を筆頭に買い戻しの動きで後場も堅調に推移した。
個別では双信電機、グレイステクノロジー、インソース、日電波、エイジア、サンリオ、オーケストラ、アトラエは値上がり率上位に買われ、ソフトバンクGや三菱UFJも高い。半面、アインHD、アダストリア、ヤオコー、高松G、レオパレス21、ビーグリーは値下がり上位に売られ、ファーストリテも安い。
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