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6日の東京市場(大引け)反落、日経平均は前日比2円06銭安
6日大引けの東京市場は反落、日経平均は前日比2円06銭安の2万774円04銭で引けた。米国とメキシコとの移民・関税交渉の不透明感から朝寄りでは下押す場面があったが、売り一巡後はNY市場での3指数の続伸が下支えとなり堅調な動きで、その後は膠着感強く大引けにかけマイナス圏に沈んだ。
個別ではMDV、アトラエ、CARTA HD、日揮、トップカルチャー、レーザーテックは値下がり上位に売られ、任天堂やソニーも安い。半面、日本通信、ワタベ、ソリトンシステムズ、ハウスドゥ、パイプドHD、プレサンス、ココカラファインは値上がり率上位に買われ、ソフトバンクGやトヨタも高い。
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